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日大の件

アメリカンフットボールを好きでしばしば見る程度でもあの状況の異常さはわかる。関学の強い姿勢は最初から、これは指導者の指示でやって居ることを確信してのことだろう。

一つ目の反則は、QBが投げ終わり、パスは日大守備に弾かれパス失敗に終わり、天を仰いで居るタイミング。投げた後タックルするだけで既に反則なのに、投げたタイミングから8ー10歩走り込んで突っ込んで居る。善意に見たら、普通なら明らかに気負い込みすぎで、落ち着かせるために一度下げるようなプレー。何しろ、パスを防いだのを台無しにしてるんだから。
二つ目の反則は、QBがRBにボールを渡し、守備陣全体がRBを追う中で一人明らかにボールを持っていないQBへ。QBはボールを投げるようなポーズは取っていたものの持っていないのは近くの選手には明らかで、あのポーズは最後尾を守っている選手の上がりを牽制するためのもの。全体の守備の組織の中に入っていない浮いた動きで明らかにおかしい。一人変な指示が入っているか、指示を無視しているか。こう続いたら試合始まったばかりだし、下げて落ち着かせなきゃ、試合をおかしくしたり、相手に迷惑かける(怪我人続出させる)。
三つ目は、攻撃ラインの選手に引っかかって転び、激昂して殴りかかってここで退場。アメフトで退場ってよっぽどで、そこまでいくまでに、落ち着かせるために引っ込めるのが普通なのに。

昨日の選手の会見では本人の立場での正直な思いを語っていたのに対し、今日の監督コーチは言葉を選んで、しかしコーチは歯切れの悪いものいい。監督は去年の甲子園ボウルに勝ったのが忘れ難いのか、昨年の4年生が良かったなんて話を持ち出して語るばかり。選手の気持ちを読みきれなかった指導力不足を悔いて謝罪するだけでいいのに。選手の現在の傷ついた心情を考えたら、ただ、戻って欲しい、ってその前に慮るものがあるだろうに。まぁ、そんなだからこういうことが起きるんだね。

監督コーチに最も有利な解釈すれば、力を出し切っていない選手の全力を引き出そうとパワハラまがいに追い込みすぎて、選手が暴走しているのに止めることも選手の精神状態を思いやることもできず、事態を悪化させまくった事件てとこか。まぁ、怪我させることを意図して言ったとは、そうであっても公には認められないだろうしなぁ。

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