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男子サッカーW杯アジア2次予選 vsシリア

2次予選も最終戦。スコアレスドローで始まった時はどうなるか、と思われたが、その後は勝ち続けて、引き分けでも1位通過の状況でのホームの試合。相手はグループ内では実力はもっともあると思われるシリア。アウエー戦で勝っている相手ではある。
しかし、今日も、攻めるものの前半は1点だけで、逆にカウンターで危ない場面を作られたり、「軽い」プレーでピンチになったり。後半途中から相手がへばり、一か八かの攻めに出てきたことで、ゴールラッシュになって、5-0の勝ち。結果は完封だったがかなり危うかった。
この後最終予選の相手はもっと強いので、試合の様子は変わるだろうが、とりあえず、順当に勝ち抜けたといったところか。

男子サッカーW杯アジア2次予選 vsアフガニスタン

2次予選もあと二試合。ホームでの連戦。まず、アウエーで6-0で勝ったアフガニスタン戦。力の差があってべた引きの相手に対して、2トップで、ダイヤモンド型の中盤での4-4-2で体調を考慮しながらの先発メンバー。前半はシュートが決まらない部分もあって1-0のリードで終わったが、後半に差を広げて5-0の勝ち。もっと点を入れられないかなーとも思うが、ゴール前があれだけゴチャゴチャするとこんなところか、とも思う。もう一試合、すっきり勝って2次予選を締めくくりたいところ。

女子サッカー五輪最終予選 vs北朝鮮

この最終予選も、消化試合となったこの試合で終わり。雨でコンディションの悪い中の試合となったが、1−0で勝って、全体では3位で終了となった。結局、リーグ戦への入りが全てになりがちな短期集中の予選で最初の試合で失敗し、立て直す暇もなく終わってしまった、という展開だった。

予選敗退となったことで、マスコミ記事は、敗因を求めて、その程度のことは代表チームでは多かれ少なかれあるだろうと思われる、選手間、選手監督間のいざこざを報じているが、敗因はもっと別のところにある筈で。対戦相手に関する情報収集だったり、相手の取りうる戦略のバリエーションについての想定と対応策の準備など甘くなっていなかったか、成功したW杯優勝チームから時間が経っていく中でのチームの世代交代の進め方など、集まって練習する時間の限られる代表でどうやっていくのか、とか。アジアから2枠しかない五輪なので、このような可能性は考えられたはずなのに、これまでの成功体験で緩んでいなかったか、総点検して、半年次の目標に向けてのスタートが早くなった分、新しいチームをじっくり作り直してもらいたいところ。

女子サッカー五輪最終予選vs ベトナム

直前の試合で中国が勝って、残っていた数字上の可能性もついに消えた後の試合。先発はこれまで出番の少なかった方の選手を集めて、残ったポジションに人を何人か当てはめた感じ。今回の大会に参加して言えるチームでは、実力が明らかに劣るのはこのチームだけというベトナム戦。とはいえ、大負けしたのはオーストラリア相手のみで他の2試合では大量失点はしていないので舐めるわけにはいかない。

前半は2−1。先制した後、PKを与えて失点したものの、さらに点を取る。後半4点を加えて6−1の大勝。しかし、課題を言えば、点が入ったのは両ハーフとも遅い時間帯になって相手の動きが落ちてから。このレベルでも、疲れが出る前のところで崩して決め切ることはできなかった。新しい時代に入ってきた女子サッカーの中で、日本はどのように攻めて点を取るのか、次の時代へ向けての課題なのだろう。
あとは、北朝鮮戦。今回休んだメンバー中心に行くのかな。

女子サッカー五輪最終予選 vs中国

背水の陣の中国戦だったが、1-2の敗戦。結局、ちぐはぐ。選手間の意図は合わないプレーだらけ。パス回しから崩した形は作れず、セットプレーも不発。宮間選手は、結果だけが出ない、と言っていたが、シュートをことごとく防がれたというよりは、ゴール前の決定的な形を作る前のところで、それぞれの対戦国が、それぞれの国のやり方で止めて、決定的な場面にならないようにするやり方を作ってきているのに、その先、あるいはその上を行けなかった、ということに尽きると思う。W杯の優勝をピークとする一つのサイクルの終わりを感じさせる一連の試合だった。まだ、奇跡的に都合のいいことが起き続ければ、という可能性は残っているが。。。この状態で北朝鮮に勝てるとは思えない。

澤選手の年齢的な衰えが進む中で、前のW杯で宇津木選手が澤選手にとって代わり、というこの大会で宇津木選手が出られない、となった時、代わりの選手が居なかった、、、というところだろうか。また、初戦、保守的な選手起用、戦略で行って、結果が出せなかったところの綻びをずっと引きづってしまったともいえる。対策してきた相手のさらに上をいくためのアイデア、新しい選手発掘をできる新体制を考えるべき時なのだろう。

女子サッカー五輪最終予選 vs韓国

中一日で2試合目。女子の大会の日程は、いつもながら過激だ。
疲れも考慮してのメンバーのローテーションは6人。とはいっても途中出場している人も含めてだが。運命を自力でコントロールしていくためには、残りを勝ち続ける必要があるところで、通常の体力で考えたベストメンバーを続けられない難しいかじ取りになる。
前半、押しながら点を取れず、0-0で過ぎていく。後半もずっと日本の押している時間が長いが、点にならない。枠に行ったシュートにしても、ジャストミートしていない弱いボールが飛んでいるのも多く、数センチずれていれば、といった雰囲気のある物は大してない。そうこうするうちに、ゴール前でもつれてPKを与えてしまう。GKがセーブしてピンチを逃れると、先制点がようやく入る。しかし、これで勝ちきれない。すぐに追いつかれ、突き放すこともできずに引き分けで終了。他の試合の結果もあり、まだ、残り3つ勝てば可能性はあるが、引き分けも許されないところまで2試合終了で追い込まれた。
W杯では、何とかごまかしていた世代交代の失敗が完全に露呈してきたか。さらには、選手のプレーぶりよりも、日本のやり方に各チームが対策を立ててきたのに対してどうするか、策がないか機能する策を用意できていないように見える。

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Jubai 1-1