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笹井氏・・・

今日、自殺されたとのニュースが飛び込んできた。STAPの件では失敗したものの、これまでの主な業績とされている仕事は、幹細胞から移植用の臓器を作るための基礎となるもので、元々ES細胞でやっていた研究なので、ES細胞研究の人のように言われているけれど、ES細胞の作り方をやっていた訳ではなく、その業績は当然元にする幹細胞をiPSに変えようが、基本的に同じやり方でiPSから臓器作れるはずで、価値は変わらない訳で、その評価は変わらないはずだ。
もちろん、STAPの件では軽率だった、と言わざるを得ない問題が数々指摘されていて、その部分で責任はある訳だが、むしろ、何故あれを見抜けなかったのか、皆が不思議がる点ではある。独自の幹細胞作成技術を手にしたい気持ちが強かったのか。そもそも、マウスの1週令でしかできていない技術では、まだ先行きは不明で、論文発表時の、あのような誇大宣伝は危険だった。
鬱状態にあったらしい情報があることから、かなり落ち込んでいたのだろう。医者であり、科学者でもある人だから、自分で危険の自覚はあったはずだと思うが、それでも死まで行ってしまう鬱状態というのはコントロールの難しいものなのだなぁと思う。
研究費を見ると、年間4億の予算で10年という研究計画の代表者、他にもいくつか大きな予算のプロジェクトを動かしていたようで、処分が宙に浮いた状態で、そのような大きなお金を預かる責任ものしかかっていたのかもしれない。
iPSの話が出た時に、私程度の研究者でも、うまく、ゲノム中の4遺伝子を働かせる事ができる条件を見つければ、遺伝子導入無しで同じ事ができるのではないか、そのような条件無いのかなぁ、と思ったりしたくらいなので、STAPの話は、そんなに簡単に?という驚きはあっても、もしかしたらできるかも、と思っている事なので受け入れられたのだと思う。ただ、最近の小保方さんの様子などの話を伝え聞くにつけて、怪しさに気づけなかったかなぁ、何故そこまで信じたかなぁ、と思ってしまう。


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