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研究不正のここのところ思うこと

研究不正の問題は、研究の世界に居るとしばしば耳にしたり、身近なところで実例が起こったりして、それらの実例から、何がダメなのか、何故なのか、考えさせられ、学生時代に身につけたものの上に、さらに常に新たに学んで行く事になります。

こういった事に最近の話題で初めて触れた人には、多分、何故ダメとされているのか、すっと理解する事はできないのかもしれません。
また、これまでの、典型的な事件の展開、(一つ怪しいものが見つかって細かく調べ始めると次々疑惑が大きくなる)を今回の事件もなぞって来ていて、多分クロの印象を多くの研究者が持っています。これは、一般のTVや大手新聞の記事だけ見ている人には不思議なのかもしれません。

意識の低い人の中で育ってしまったりすると、外では通用しないスタンダードで博士になってしまったりするんだろうな、と、最近のSTAPの議論で変な発言を大学とか研究関係者からすら見ることから思う。

理研は、最初の対応を誤ったために、今回の件は揉めそうな展開になってきました。時間がかかっても、論文のすべてを徹底的に検証するべきでした。少なくともこれだけは明らかだ、と言える部分だけ不正認定して、手打ちにしようなんて事をしたせいで、かえって不味い事になるリスクが出て来たように感じます。あの2報の論文だけでも、実際に調査委員会が検討した6項目以上に疑問のあるデータはあるようですし。

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