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統一球(プロ野球)

日本のプロ野球で使われているボール、ここ3年全チーム共通になっている所謂「飛ばない」ボールの仕様が今年は去年より「飛ぶ」仕様になっていた、というニュースが出てきた。開幕直後から話題になっていたのに、ずっと否定していたのが今になって、突然認め、NPBがメーカーにも口止めしていたという。また、その理由が、去年の抜き取り検査で規定の範囲より低い反発係数のボールが多数あったためだという。それで、在庫をオープン戦で使い切って、シーズンに入って変わったという。とても変な話だ。規定の範囲内のものであれば、ボールが飛ぼうが飛ばなかろうが、問題は無いと思うけれど。
まず、変えていないと嘘をついていたこと。しかも、メーカーには口止め。これは、ファンに対する、また選手やそのボールを使うチーム関係者に対して裏切りだ。
次に、前年に規定を下回る反発係数のボールが検査で多数出たという話。本来、ルールで決まっている基準外のボールを公式戦で使っていいのだろうか。普通の商取引なら、不良ロットとして、返品、交換あるいは代替え品購入費用の補償要求となる話じゃないだろうか。そのまま、今年のオープン戦まで使うってあり得ないでしょう。昨年、ボールの変化に2年目でみんな慣れて、打撃が上向くと期待されたのに、低調なままだ、どうしたんだろう、という話題があったのを思い出すと、そういうことだったのか、と思う。
そして、在庫を使い切ったところで仕様の変わったボールに入れ替え。オープン戦で使っていたのと違うものを、こっそり入れ替えて使わされるって、選手を馬鹿にしてないだろうか。今シーズンの準備のためのオープン戦の意味がなくなってしまうじゃないか。
多分どっかにすっぱ抜かれそうになって、慌てて公表したんだろうけど、NPBの運営側は責任問題になるんでしょうね。

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