« 本日の水槽 | トップページ | ボクシングのランキング »

テレビの捏造

「あるある」で発覚したのを機にテレビ番組での科学的(にみえる)な検証の捏造問題がぼちぼち報道される。以前から「バラエティ」系の番組では、とてもずさんでひどい実験で結論を出したりするのが横行しているのが研究者のほうでは番組見ればわかっているから、そんなものに積極的に協力するまともな研究者はほとんどいないと思う。そんな番組に出ると下手すると自分の信用も、評価も下げかねないからだ。あーいうのはその程度のものだとわかって眉に唾でみるのが正しい、と思っていたのだけど、まともに信じる人が多いのだなぁ。

この問題は、「捏造」という言葉が使われるのでテレビ番組の問題を語る言葉として目新しいことのように感じるけれど、昔からある「やらせ」と同じ問題でしょう。番組として視聴者受けする造りにするためには「演出」ということで適当に嘘を混ぜても構わない、多少は見逃されるし、みんなやっている、という意識がテレビの製作現場には根強くあるのではないだろうか。予算と時間の制約の中で作る上に視聴率のプレッシャーがかかると、「やりすぎ」て、「やらせ」「捏造」として、それが目に見える形になるのだろうと思う。

« 本日の水槽 | トップページ | ボクシングのランキング »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 本日の水槽 | トップページ | ボクシングのランキング »

Jubai 1-1