« 相撲 | トップページ | ヒンギスの復帰 »

ポスティング

日ハムからポスティングで大リーグ入りを目指した入来選手に入札は無かったそうだ。33歳という年齢、ここ2年の成績を考えれば順当な結果だろう。自由契約になってアメリカにわたりテストを受けて、2Aくらいのレベルから、1000万円を切るような年俸でもしがみついて、くらいでないと行き先は見つからないかもしれない。アメリカのプロスポーツを現地の解説などで聞いていると、30歳というのが常に大きな目安にされているのがわかる。30歳を越えると体力的には確実に下り坂に入る。そして、それ以降に技術的に大きな進歩をする可能性も低くなる。また、選手寿命の残りがどのくらいあると見積もるか、が契約交渉に現れる。30歳までにそれなりの実績を残し、シーズンをフルに戦うのに障害になるような大きな怪我が無い選手ならよいけれど。
ポスティングの報道を見ていると、球団が簡単に認めているのは最近は全て、完全に峠を過ぎてチームでお荷物になり始めている30過ぎの選手たち。正直、メジャーのチームが良い金額で手を上げるとは思えない。一方、売れそうな選手は、出さない、と大いに揉めている。ポスティングで行く場合は、FAを前倒しで一回使った計算にして日本での保有権は元所属球団が持ち続けるくらいの条件でもう少し若いピークの時期に挑戦させてあげられないだろうか。どうせ何人かは環境が合わずに帰ってくるだろうし。
新人選手の契約金はいくらだろう。アメリカ的な感覚で考えれば、FAになるまでの年数分の複数年契約の契約金になる。そうすると、とんでもない長期の契約の契約金で、年俸部分は成績で変動して保証なし、っていう契約ということになり、かなり非常識に選手に不利な契約に思える。確か、契約金の高騰が問題になって上限がはめられている。これからの日本のプロ野球の目指すところをきちんと掲げてこの辺も整理しながらFAやドラフト改革していかないとまだまだ、何年も同じような揉め事が続いていくのだろうな。

« 相撲 | トップページ | ヒンギスの復帰 »

スポーツ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 相撲 | トップページ | ヒンギスの復帰 »

Jubai 1-1