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パリーグ・プレーオフ方式

変更になったそうだ。2年やって、2年とも2位のチームが3勝2敗で勝ち上がったことから来ている、というのは少しせっかちな気がする。そもそも、それが可能なシステムを導入して、2回連続で1位が勝ちあがれなかったに過ぎない。これが、4,5年続けば制度的にどうか、と思うが、まだ、たったの2回である。ま、勝てなかったリーグ戦一位チームは納得いかないだろうけど。
プレーオフで優勝チームを決める、という制度を採った時点で、リーグ戦はプレーオフを有利に戦う権利を得るためのもの、という位置づけになる。リーグ一位が自動的に優勝、という時とは意味合いが変わる。これまで、リーグ戦で勝つことに大きな意味を持ってやってきた人々には特にこの変化は納得いかないかもしれない。
で、実際1位チームの得ていたアドバンテージは、全試合ホームゲームである。下位チームは長引けば1週間ほど敵地に乗り込んで、相手ホームの応援の中で戦わなくてはならない。5ゲーム差がつけばさらに1勝分のハンデが付けられる。ホーム、ということを重視するなら、これは、かなりのアドバンテージを貰っていると思う。
変更した案はリーグ1位に無条件に1勝分のアドバンテージを与え、先にホームゲーム2試合を行えるというものだ。しかし、これだと、もつれて、最後の優勝がかかる一戦が下位チームのホームになる。これは、どうかと思う。
結局、勝てなかったリーグ戦一位チームが不満を持たないシステムなんて無いし、下位チームの逆転の可能性があまりに小さければ今度は制度の存在の意味がなくなる。少なくとも、よく検討して、少なくとも5年以上の単位で評価しながら改善していく、というようにしないと、制度が定着せずに、しょっちゅう制度をいじっていて訳がわからなくなっていくのではないだろうか。

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